第一章5
惑星ヘビーメルダー
トチローがホセとマヌエラに出会うまで、長い時間がかかった。二人はかつてキャプテン・ハーロックの船である、アルガディア号の乗組員だった。ホセはキャプテン・ハーロックの依頼でサーベルのつかの彫刻を新調し、マヌエラと二人でサーベルと手紙をハーロックの養父母となる人物に渡すため地球へ降り立った。その後、マヌエラは地球を去り、ホセはそのままパルチザン兵として地球に残ったのだった。しかしホセは、よもや流刑者として惑星ヘレスを訪れようとは思いもよらなかった。
トチローはかつてその父がそうであったように、自らが作った船で自由に宇宙を旅することが夢だった。母の残した手記を元に、父である大山トチローの足跡をたどりながら、怪人と謳われるにふさわしい頭脳を使い、すさまじい速さで人工惑星を作り上げていった。巨大戦艦が停泊してもまだ余る惑星、彼の秘密基地であり、工場とでも言うその惑星は常にトチローのすぐ近くに存在する。そしてトチローは旅を続けた、父の魂が存在するアルカディア号と父の真の友であるキャプテン・ハーロックを探した。たとえ過酷な旅となろうとも、それが彼に課された運命なのだ。その後航海を続けていたキャプテン・ハーロックからコスモドラグーンを受け取る・・・そして彼を取り巻く時の環は惑星ヘビーメルダーを皮切りに急速に回転をはじめた。
惑星ヘビーメルダーを人はトレーダー分岐点と呼ぶ。無法者達の誇り渦巻く、大宇宙を旅する者なら一度は立ち寄る大分岐点・・・。銀河鉄道の各列車が乗り入れるメガロステーションを中心に広がる大都会。そのはずれには乾ききった砂漠が広がり、無法者達がたむろすダウンタウンが広がる。まるで区画整理のなされていない道々、人々が好きなように、住みたいように過ごす。ケンカがあろうが決闘があろうが、死体が転がっていようが・・・そんなことはお構いなしの街。荒くれ者の天国、ヘビーメルダー。トチローはハーロック二世と別れてからしばらくしてふらふらの身体を引きずりながら、歩き続けていた。
(ふぇ、腹が減ったぞ。もう想像の食事も限界か・・・・ん?)
ふと立ち止まると、路地の向こうで酒場のウェイターがゴミを捨てていた。トチローはなにやらおいしそうな匂いに引かれてゴミ捨て場まで行ってみると、食べかけのトリの丸焼きやホットドッグ、目玉焼きやハンバーグが捨てられていた。トチローは腹が減った時、空想の食べ物を食べる。ココに捨てられている様な物を空想してはそれを味わうのだ。これが案外美味いと思ってしまうほど、トチローの想像力はたくましいのか。しかしながら実際に匂いを嗅いでしまうとこれがまたツライ。
「ったくもったいない!なんてもったいないことをするんだっ。・・・だがな、このトチロー様は人の食いかけに手を出すほど、ましてやゴミ箱をあさるなど、それほどプライドは落ちておらんのよ」
と言いつつも、腹はトチローの意志とは関係なく、異様な音を立てるのだった。
路地から表通りとも言えぬような通りに戻り、その店の入り口に立つ。勢いよく入り口を開け、つかつかと入店していった。腹が減ったから何か食わせろ!といきたいところだったが、店の奥に座っているギター弾きの女が目に飛び込んで一瞬固まった。
「・・・・お、おふくろ・・・?」
トチローの知っている母親像・・・それは物心付いたときに、養母となっていた母の双子の妹から手渡された往年の写真と手記だけ。そして、うつむきながらギターを弾いていた女は顔を上げてトチローを見つめた。
似てはいたが、それが別人である決定的な理由がトチローの脳裏に浮かんだ。決して治そうとはしなかった頬の傷、美しいオレンジの髪を留めていた髑髏のついたピン・・・それがトチローの目の前の女には無かった。
「まさかな。生きているわけがない・・・それに、生きてたってそれほど若くはないだろうし・・・うわぁっ!」
トチローはつんのめって床にその小さな身体を打ちつけた。トチローの背後に下卑た笑いが起きた。
「わりぃ。あんまりこきたねぇんで猿か何かが入ってきたかと思ったぜ。ヘヘへ」
賞金稼ぎ風の男達がテーブルを囲んでポーカーを楽しんでいたが、その中の一人がゆっくり歩き出したトチローに足をかけて転ばせたのだった。
「床に這い蹲ってると床の汚れと大して変わんねぇなぁ〜。ガハハハハ」
こういった人間達は銀河系を遠く離れる程増えてくる。特に惑星トレーダーやヘビーメルダーといった人が住むには過酷な環境であればあるほど、無法者達がたむろし、治外法権と化す。常に死と向かい合わせの世界に、男達は自分の理想と誇りを試すためにやってくる。そして、時にはいわれのない理由でケンカをふっかけられる事もある。「顔が気に入らない」「汚い」「臭い」「足が短い」・・・・どんな理由であれ。だがトチローは無法者を無視してカウンターに這い上がった。
「おい、なんか飯を食わせてくれ、酒はいらない。金は・・・・えと、これだけある」
ポケットに入っていた小銭をありったけ・・・といってもほんの3枚ほど出した。その時、無視された事に怒りを覚えた無法者達が立ち上がった。トチローは背後に近寄る人数を耳で確認した。狭苦しい店内はそれでもにぎやかさは絶えなかった・・・。バーテンがカウンターにリンゴを一つこ転がした。それをすぐさま掴んで目もくれぬ速さで囓りだすトチロー。
「このやろう!」という声と共に、背後の男がトチローの方を鷲掴みにした瞬間・・・バシュっという音と同時に無法者の一人が吹っ飛んだ。男の手には銃、トチローの手にはサーベルが握られていた。
「めし食ってるときにじゃますんじゃねぇ」
もはや飛ばされた男は永遠に口を利くことはなかった。だが、他の男達がさらにトチローの至福の時をじゃまする。残るは四人。二人はすぐさまトチローの両肩、腕をひっつかんでカウンターから引きずり卸し、他の二人はトチローの顔面に膝蹴りをくらわす。サーベルをもぎ取られ、血まみれになったトチローの顔を今度は踏みつけにし、蹴り上げる。この振動でカウンター上のリンゴが転げ落ちた。トチローはそれに向かって手を伸ばそうと必死だ。しかし、めいっぱい蹴り込まれたせいで入り口付近に飛ばされてしまった。それでもリンゴに向かってヨロヨロと歩き出すトチロー。さっきまでギターを弾いていた女が、床に転がったサーベルとリンゴを拾い上げた。無法者から背中に重手拳を食らってベタッと床にのされても、トチローは這って女のもとへ行き、ドレスの裾を掴んだ。
「リンゴ・・・リンゴ、俺ンのだ・・ぞ・・返せっ!」
女は無言でトチローを見つめた。
「このチビ豚が!汚ねぇ面見せんじゃねえ!」
男達はそう言ってトチローを蹴り上げた。弧を描いて壁にたたきつけられると、その反動で懐からコスモドラグーンが落ち、無法者達の足下まで転がってきた。酒場の客はまるで余興を楽しむかのようにやんやと盛り上がる。もはや気の小さい者はすごすごとテーブルの影に隠れていた。
「こいつ!乞食のくせに。銃持ってやがるぜ!」
一人がを拾い上げた。
「こんななりして宇宙戦士様ってか!このできそこないのサルが!」
銃の照準がトチローに向く。客達は壁に身体を打ちつけられ、ボロボロになった小男の血まみれの姿を想像して活気立つ。必死に這い蹲って銃の方へと行くトチロー。
「やめろ。そいつの引き金を引くんじゃ・・ねぇ!」
「この期に及んで命乞いかぁ?しゃらくせぇ!」
カウンター横に立っていたギター弾きの女の瞳が見開かれた。
ズガガガカァ〜ンと大きな爆発音がした。一瞬しんと静まった酒場はつぎの叫喚の渦と化した。引き金を引いた無法者はその銃のシリンダーから緑色に光るエネルギーを目の当たりにした瞬間、そのエネルギーに身を包まれ、何者かにとりつかれたかのように大きく呻いて床に崩れ落ちたのだ。しかし、崩れ落ちる前に、すでにこの男は銃を持っていた右手から序序に原子に帰っていき、ついには酒場の客達の目の前から姿を消した。
がらがらと音を立てて銃がトチローの元に転がっていく。
「やろう!ふざけやがって!」
腰を抜かしそうになっている他の男達が自分たちの銃を抜いてトチローに向けた。もはや手がふるえて照準が定まっていない。その男達の間に女が歩み寄り、銃身に手を乗せて制した。
「おやめなさい・・・もういいでしょう?この男は丸腰よ。丸腰の男に大勢が寄ってたかって銃を構えるなんて、そんな卑怯者なの?あなたたちは」
すごすごと銃を納める男達。そして女はサーベルとリンゴのかすを一緒にトチローに返した。・・・少し泥のついたリンゴの芯を美味そうに平らげるトチロー。満足したのかそのまま寝てしまった。
「さぁ、もう余興はおしまい。あとは・・・私が楽しませてあげる・・・それでいいわね」
女はそう言ってドレスの前をはだけて見せた。

目が覚めたトチローは傷の手当ての為に女の部屋のベッドにいた。とても粗末で何もない部屋・・・。目を覚ますとベッドの脇に女はいた。ベッドの脇でずっとコスモドラグーンを見つめていたようだった。トチローが目を覚ましたのに気づいて立ち上がった。
「恥・・・かかせちまったな」
「いいの。私が進んでした事だから、気にしないで。一度や二度じゃないもの。・・・ああいう単純で、気の荒い連中は、女の身体を見ればそれで満足するのよ。」
見せただけ・・・多分そうだったのだろう。トチローは妙な勘ぐりをしていた自分が少し恥ずかしくなった。だが、「見せる」にもいろいろあるわけで、一瞬、どんなことをしたのだろうと想像してしまうのは男の悪い癖だった。女はたくさんの食事を大皿に乗せてトチローにすすめた。
「さぁ、食べて。おなか空いてるでしょ?食べ物がたくさんあるの」
「悪いが断る。傷の手当てをしてもらっただけで充分すぎるくらいだ。それに、俺は施しは受けない」
施しはうけない・・・金があれば払って食べる。無ければ強奪して。それがトチローの生き方だ。
「施しなんて思わないで。これは酒場のマスターがくれた物なんだけど、私はダイバーランド星の人間。水分だけで生きているから、食べ物はいらないの。いたんでしまってはもったいないわ。お願い」
ダイバーランド星にあまり聞き覚えは無かったが、少なくともトチローが知っている女とあまり変わりのない外見で、とびきりの美人。こんな美人にそこまで言われてはトチローの男がすたる。したがって、「お願い」
その言葉を受けてトチローはありがたくごちそうになった。久方ぶりに食す肉や野菜に舌鼓を打つ。むしゃむしゃという音を立ててあっという間に分厚いステーキを3枚に山盛りのトマトを腹の中に納める。充分食い尽くしたところで「ぷはぁ〜」と言いながらまたベッドに大の字に倒れた。その時トチローの手が枕元に置かれたコスモドラグーンにあたった。
「銃、暴発したわね。でも銃は何ともなかった。・・・コスモドラグーン・・・戦士の銃」
「知ってるのか?ん、まぁ伝説の銃だかんな。」
「それの持ち主は、ついに遠い遠い銀河の果てに旅立ってしまったのね。永遠に・・・・」
「なんでそのことを・・・?」
トチローは寝ている間に口走ったのかと一瞬思ったが、めったやたらと自分に起きたことをしゃべる男ではない。まじまじとしかし厳しい趣でオレンジの髪の女を見る。女はその問いには答えなかった。だが、窓辺に立ってうつむいたその横顔が、あまりに悲しみに満ちているのを見て、なんとなく分かるような気がしてきた。無言の時が流れた。女はトチローに見えないように涙を流し続ける。しばらくしてトチローの方を向き直り、食事の残骸を乗せたプレートをテーブルによけた。
「貴方・・・その銃を動かしてみた?」
「いいや、俺にもそいつが撃てるんだってことは分かってる。でも・・・こいつの持つべきヤツは他にいるんだ。俺じゃない」
「あなたなら、きっとその人を見つけられる筈。そして貴方自身が持つべき銃もね。コスモドラグーンは精神対応型エネルギーを動力としているの。それを持つにふさわしい持ち主がいて、その人の意志が無ければ動かない。あの銃を作った人の無限の夢と希望が込められているの。そのエネルギーを自在に動かすには強靱な意志をもった、ある人物でなければね。その人に会うまで、きっとその銃は貴方の思うようには使えないわ。その人を捜さなくては無理ね。」
「え?」
さもベッドで食事をむさぼった小男を、何者か、そして何をしているのかをも知っているという口振りだった。だが、それを根ほり葉ほり聞く必要性をトチローは感じていない。コスモドラグーンに詳しい様、そして、さっきの哀愁漂う女の顔を見る限り、戦士の銃が引き会わせた一人なのかも知れないと思った。それで充分だった。
女は問い返さないトチローの反応を見て、続けた。
「ある特殊な鉱石を保管してある星があるの」
「鉱石?」
「とてつもなく恐ろしい鉱石。その人はそれを採る宿命の元にやってくる。でも、それを採るには貴方の協力が必要ね。まだ・・・とても弱いわ。」
「じゃぁ、その星に行く。それは何処にある?」
トチローはこれ以上の回りくどい話を聞く気にはならなかった。ただ、この女は自分の事と、自分が探している人物の存在を知っていて、これからの計画も知っているような気がしてきた。その話ならおいおいわかる事だ、今はとにかくその星へ行けばいいと判断した。
「惑星ヘレス・・・」
「それだけ聞けば十分だ。世話になった」
惑星ヘレス。この星がどの辺にあるかはだいたい知っている。だてに長い旅を続けてきたトチローじゃない。トチローはベッドの脇に置いてあるサーベルとシリンダーを手に取ると懐にしまおうとした。
「あ、まだだめよ。もう少し休まなきゃ。貴方の骨とても丈夫だけど、あちこち関節が外れていたのよ」
「そんなの構うか。もう日が暮れた、夜が明ける前にあいつらを片づけんと気がすまん。散々痛めつけられた上に女に助けられて逃げ出したとあっちゃ男がたたん!」
「彼らなら、明日また酒場に来るわ。言ったでしょ。単純な連中だって。きっと今度は、私が欲しくてやって来る筈。だから焦らないで・・・少し寝ていったほうがいいわ」
(いったいこの女はあいつらに何を見せたんだ???)
女は風の吹き込んでくる窓を閉め、部屋の明かりを消した。
「そう言えば、私の名前、まだ言ってなかったわね。・・・私は、マヌエラ」
「俺は・・・俺の名前なんて長く覚えている女なんかいねぇ」
そう言って口を閉ざしたトチローにマヌエラと名乗った女はこういった。
「いいのよ。貴方が誰だか私は知ってる。貴方もそう気づいてる。それで充分。」
マヌエラはトチローの横たわるベッドの端に腰掛けてトチローの頬を撫でた。
その晩、トチローはマヌエラが一晩中コスモドラグーンに話しかけているのを、寝たふりをして見つめていた。何を話しているのかは分からなかったが、ただただ彼女が涙を流し続けていた事が気にかかった。

翌日の夕方、いつの間にか寝ていたトチローが目を覚ましたとき、マヌエラは部屋にいなかった。おそらくもう酒場に出かけたのだろう。シリンダーはトチローの枕元に戻されている。部屋の中は相変わらず静まりかえり、まもなく夕焼けとなろう太陽がうっすらと部屋を照らしている。太陽が出いていても寒いのは惑星トレーダーの特徴だ。
「ふえっくしょいっ。・・・ったく、むちゃくちゃだなこりゃ」
独り言をぶつぶつ言って、昨晩の酒屋の前にたどり着く。マヌエラの部屋からそう遠くない筈だったが、入り組んだ小道をあちこち歩き回ったせいで到着したのは夜になってしまった。
「こいつ!まだ生きてやがったぜ!」
「どうせ殺されに戻ってきたんだろうよ」
三人の無法者が昨日のテーブルを囲んで立ち上がった。三人の目の前に仁王立ちするトチローは昨晩のそれとは全く違う気迫に満ちていたが、この愚か者達にはそれが分からなかったようだ。
三人は銃を抜いて一人が撃った。予想なら確実にトチローの眉間に穴が開いているはずだったが、それを確認することなく、撃った男の腹はサーベルの串刺しとなっていた。残った二人はやたらめったら撃ちだしたが、射撃の腕はトチローのそれよりもひどかった。先に死んでいった連中とは雲泥の差。トチローは歩み寄って、彼らの間は1メートル程にまで近づいた。
「お前らも近眼か??俺はココにいるぜ!」
だが、彼らは次の攻撃をトチローに食らわせることなく、この世の生涯を終えた。もはやこのトチローの気迫に手出しをする者もいなかった。
「おい!だれかこいつらを地中深く埋めてやれ!今度俺がここに来たときにこいつらの血の匂いでもさせてたらな、町ごと焼き払ってやる」
大声で叫ぶとカウンターでおどおどしているバーテンに歩み寄った。
「店を穴だらけにして悪かったな。もっとも俺のせいじゃないが。まぁこいつらの金で立て直しでもしてくれや」
トチローはそう言い終えるとつかつかと店の外に出て行く。トチローの頭の中は惑星ヘレスとそこにある恐ろしい鉱石の事でいっぱいになっていた。とにかく行ってみよう。その気持ちが彼の足を速めた。
「待って。トチロー」
「やっぱり・・・・来たのか。」
小走りにマヌエラがトチローの後を追ってきた。片手にギター、それ以外持ち物は何もないように見えた。
「お店の修理代、彼らの所持金じゃまかなえないから私のお給料もあげちゃったわ」
「そうかよ。」
少し迷惑そうに返事をするトチロー。男の旅に女がいるのは何かとやっかいだ。しかし、トチローはこの女がキャプテン・ハーロックと何の関係があるのか、まだ知りたいことがあった。
「・・・・。そうだな・・・あんたにはまだいろいろ聞かなきゃならん事がありそうだ。」
「ありがとう」
「あ、あんまり寄るなバカ!」
その夜、マヌエラを乗せ、たった二人で定員オーバーになった小型飛行艇が惑星トレーダーを後にした。必要以上に身を寄せ合う状況に、嬉しいような苦しいような表情でトチローは操縦桿を握りしめている。程なく離れた所にトチローの作った人工惑星は存在する。小型飛行艇を吸い込んだ人工惑星はゆっくりと外周を回転させながら動き出した。端で見ればまるで小さな彗星の様に見えるこの人工惑星・・・マヌエラはその中心部のドッグでずっと泣き続けていた。
copyright©2002 dokuro-an Ryu-tan All rights reserved